懸賞サイトはたくさんありますが、実際に使いこなせるのは
せいぜい2、3サイトだと思います。
おすすめのサイトは、簡単応募や一括応募の
機能があるところです。
これは個人情報をいちいち入力する必要がないので、
手間もかからず、時間も大幅に短縮されます。
あとは、懸賞実施サイト数が多いところや、
きちんと管理運営されている懸賞サイトを選ぶようにすれば、
大丈夫です。

懸賞サイトで簡単に応募できる懸賞実施サイトより、
無料会員登録やメールマガジンの購読を条件にしている
懸賞実施サイトのほうが、応募者が少ないため
当選確率は当然高くなります。
初めて懸賞を実施するサイトならさらにチャンスは広がります。

普段から興味のある商品を扱っているサイトは
チェックしておきましょう。

懸賞なので、応募すれば必ず当たるわけではありません。
落選することのほうが多いのは当たり前なのです。
しかし、一度でも当選すると、意外に懸賞は当たるものだと
実感できます。

私も初めて当たった賞品は、図書券五千円分でしたが、
初当選まで3ヶ月かかりました。
あせらずに当選する日楽しみに応募し続けましょう。
懸賞もしょせんはサイコロの出目と同じで、
確率ゲームなのですから。

中には宣伝目的のためだけに実施している不正なサイトもなかにはあります。
個人情報を売買するためだけのようなサイトには、
応募したくありません。

では、このようなサイトを見抜くためには、どうすれば良いのでしょうか？
下記を参考にしてみてください。

1、名前、住所、電話番号以外に、職歴や家族構成、資産情報等、
　　懸賞応募には不必要な情報の入力を求めるサイト。

2、ホームページのデザインが悪く、運営態度に疑問があるサイト。

3、フリーサーバーレンタルやフリーメール等、無料サービスを利用しているサイト。

4、会社情報は企業情報がまったく掲載されていないサイト。

5、懸賞当選者をサイト内で発表していないサイト。

応募する際に、個人情報の入力以外にも
アンケート等、コメントを求める企業があります。

さて、このコメントの記入の仕方で当選確率が変わるのか
とても気になるところでしょうが、
中には当選確率に影響があるサイトがあるのは事実です。
懸賞実施サイトが懸賞を行う理由は、
自社のホームページや取り扱っている商品に対しての、
意見や感想を求めているからなので、当然でしょう。

コメントを書くよりも応募数をこなすことで、
当選確率を上げるという方針であれば無視してもかまいません。

もし書き込むのなら、「当たってください」とか「当選お願いします」
ようなコメントは無意味です。
懸賞実施サイトが求めていると思われることを、親身になって書きましょう。
どちらかというと甘口な批評のほうが受けがいいみたいです。
真剣に書けば、場合によってはサイトの運営者から特例で、
お礼の品が送られてきた、なんてこともありますよ。