マネハンギルド:仕事をして稼ぐ
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お金持ち本一覧
金持ち父さん貧乏父さん
著者:ロバートキヨサキ+シャロン・レクター 訳者:白根美保子 初版:2000/11/09
ページ数:288p 出版元:筑摩書房

お金持ち本の代表作といえば、まさにこの本です。
作者のロバートキヨサキ氏は資産家で、真のお金持ち。
思えばこの本が出るまでは、実際の資産家が出した本って
あまり無かったですよね。

キヨサキ氏には、幼少のころから2人の父がいました。
実際の父である「貧乏父さん」と、
キヨサキ氏の将来に多大なる影響を与え、
これまた実際にお金持ちになった、「金持ち父さん」の2人です。

貧乏父さんは政府の役人、金持ち父さんは起業家。
お金に対する考え方はまるっきり正反対です。
貧乏父さんは、働けど働けど暮らしは楽にならず、貧乏のまま。
一方金持ち父さんは、働くほど暮らしは豊かになり、
自由に過ごせる時間が増えていくのです。

この本には、会社のためにではなく、
自分のために働くをいうことの大切さを教えてもらいました。
「タイム・イズ・マネー」の意味がよくわかると思いますよ。

また、なにより資産と負債の違いを、シンプルに教えてくれるのも
この本のいいところですね。
会計の知識がなくても、すぐに理解できましたよ。
言われてみたら確かにそうだよなぁ、みたいな。

有名になり、色々言われているこの本ですが、
この本に影響を受けた方が、たくさんおられるのも納得できます。
投資や起業のキッカケになったって人もおられますしね。

物語のようなワクワクさせる内容なので、とても読みやすいです。
金持ちを目指すなら、まずはこの本を読んでみてください。

金持ち父さん貧乏父さん
金持ち父さんのキャッシュフローグワドランド
著者:ロバートキヨサキ+シャロン・レクター 訳者:白根美保子 初版:2001/06/27
ページ数:311p 出版元:筑摩書房

金持ち父さんシリーズ2作目です。

お金を得る方法で、属性を4つに分けたものが、
キャシュフローグワトランドです。
その4つとは、従業員、自営業者、ビジネスオーナー、投資家です。

お金持ちを目指すのであれば、
ビジネスオーナーか投資家になるべきだとキヨサキ氏は説いています。
その理由も本書を読み進めればすぐに理解できました。
このキャッシュフロー・グワドラントという考え方は、とてもシンプルで
わかりやすいものです。

各グワドランドの特性を考えれば、従業員や自営業者が
お金に関して不利な立場はよくわかります。
会社勤めしているサラリーマンの方ならもっとわかりますよね。
私も会社勤めしていた時期がありましたから・・・。

前作の続編という位置づけでもあるこの本は、
キャッシュフロー・グワドラントを中心に、
図をたくさん使っているのが、理解しやすい理由の一つでしょうね。

この本を読んだころから、だんだんお金持ちの考え方が
少しずつ理解できるようになりました。

金持ち父さんのキャッシュフロー・グワドラント
 
金持ち父さんの投資ガイド 入門編
著者:ロバートキヨサキ+シャロン・レクター 訳者:白根美保子 初版:2002/03
ページ数:288p 出版元:筑摩書房

金持ち父さんシリーズ3作目です。

投資を始める上での心構えや、投資対象、投資手法など、
専門語句がちらほら出てきますが、 なーんも知らなくても大丈夫です。
いままでのシリーズ同様、シンプルな書き方なので、
すぐに理解できるでしょう。

この本は、決して投資商品の説明をしているわけではありません。
ですので、中には具体性ないのではと疑問を持つ方もいるでしょうが、
お金で時間を買うといった、投資の本質を学ぶことができます。
お金持ちに支払うための代価について、
書かれているところがあるのですが、そこを読めばすぐに納得。
これを読んで、過度の節約は逆効果だと知りました。

また、いままでのシリーズにも少し出てきましたが、
ファイナンシャル・リテラシーについての記述もあります。
財務諸表と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、
いつものようにシンプルな図を使って本質を説いています。

金持ち父さんの投資ガイド上級編
 
金持ち父さんの投資ガイド 上級編
著者:ロバートキヨサキ+シャロン・レクター 訳者:白根美保子 初版:2002/03
ページ数:320p 出版元:筑摩書房

前作の上級編となるこの本は、専門的な話が多くなり、
理解するのには大変かもしれません。

投資家のレベルを7つに分けて説明されているので、
投資をされている方は、レベルアップの方法を模索するのに
適しています。

後半では起業についての記述が多く、
設立からIPOまで幅広く書かれています。

自分自身、まだすべてを理解することはできていませんが、
会社を興す上で、チームの構築がとても重要だということを 感じました。
会社をつくるとかなりの節税になることも、わかりますよ。

この本はシリーズ中、一番難しいので、
ある程度、会計や法律に詳しくなってから読むのが
いいと思います。

金持ち父さんの投資ガイド上級編
 
金持ち父さんの子供はみんな天才
著者:ロバートキヨサキ+シャロン・レクター 訳者:白根美保子 初版:2002/11/08
ページ数:345p 出版元:筑摩書房

シリーズの中で、子供に焦点を合わせている本書は、
子供へのお金に対する教育の重要性を説いています。

そういえば、学校ではお金について教えてくれませんね。
教えてくれるのは、いい仕事に着くための勉強ばかり。
それはすなわち学校という場所は、キャッシュフロー・グワドラントの
従業員を目指すための施設ということです。

子供に焦点をあわせているためか、内容はシリーズ中でも
理解しやすいのが特徴です。
私たちもお金については当然学んではいないので、
「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ後に、
読んでみると、理解しやすくていいかもしれませんね。

現在、親が豊かな生活を送れていないのであれば、
その子供も豊かな生活を送ることは難しいと思います。
お金について、正しい教育をしてあげるのも、
親の勤めだと感じました。
勉強しなさいばかり言っている親御さんいませんか?

学校の先生方にも、読んで欲しい一冊です。

金持ち父さんの子供はみんな天才
 
バビロンの大富豪
著者:ジョージ・S. クレイソン 訳者:大島豊 初版:2000/02
ページ数:252p 出版元:キングベアー出版

この本は世界でもっとも裕福な都市であったとされる、
古代都市バビロンを舞台に、当時の大富豪達が
どのように富を築いてきたかを、物語で書き記したものです。

初版は2000年となっていますが、実際に発表されたのは、
1929年とされ、当初はパンフレットの形で発行されました。
それが、次第に金融業界や経営者・幹部の間で話題となり
やがて本として出版されたという歴史の古い本です。

80年近くたった今でも、この本は様々な人たちの
資産形成のバイブルとなっています。

内容が物語風になっているので、老若男女問わず
読みやすいのが人気の理由のひとつですね。
また、各章ごとに資産形成の原理・原則が書かれていて、
とてもシンプルでわかりやすいです。

起業や投資と聞くと、現実味がわかない人もいるかもしれませんが、
この本は仕事や貯蓄といった、庶民的な事柄が多いので、
そのような人にもおすすめです。

バビロンの大富豪
 
ロバート・アレンの実践億万長者入門
著者:ロバート G. アレン 訳者:今泉敦子 初版:2002/02
ページ数:349p 出版元:フォレスト出版

タイトルどおり億万長者を目指すという内容です。
こんなにストレートなお金持ち本は珍しいですね。

著者のアレン氏は不動産投資で財をなしたことで有名。
頭金なしで不動産を購入する方法を記した前著、
ナッシング・ダウンはベストセラーになりました。

内容は、投資についての考え方、株式投資、情報ビジネス等、
様々なものがありますが、
やはり、著者が一番得意としている不動産投資に注目です。

不動産と聞くと、どうしても多額の資金が必要だと考えますが、
著者は、不動産を購入するのに大金は必要ないと言っています。

売主側の問題を見抜き、解決してあげることによって、
頭金なしで購入するという、
非常にクリエイティブな方法が可能になるのです。

当然アメリカと日本の事情は違うので、このノウハウを
そのまま適応させることはできないかもしれませんが、
その実践的でクリエイティブな考え方は学ぶところが多いです。

億万長者入門
 
金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
著者:ロバートキヨサキ+シャロン・レクター 訳者:白根美保子 初版:2003/07/11
ページ数:441p 出版元:筑摩書房

おなじみの金持ち父さんシリーズ。
若くして引退するというタイトルは、
みなさんが興味をもつものではないでしょうか。

しかしながら、今作も具体的な方法が
それほど書かかれているわけではありません。

自分が重要だと感じたのは、頭脳のレバレッジ。
コンテンツとコンテクストの違いを理解すること、
よりコンテクストを広げる努力をすることが大切だと感じました。
簡単にいうと、どんな情報や知識にも謙虚に、
そして貪欲になることです。

また、なによりも自分は資産家になるんだ、自由に暮らすんだという
意識を持つことも重要だと思いました。
自分の未来は、結局は現在の自分の考え方で決まるのでしょう。

具体的な内容としては、やはり不動産や株についてですが、
今回はオプション取引の記述なんかもありましたね。

色々な批判のあるこの本ですが、考え方の重要さが
とてもよく理解できる本だと思います。

金持ち父さんの若くして引退する方法
 

お金持ちになれる1分間の魔法 NEW!

著者:マーク・ビクター・ハンセン+ロバートアレン 訳者:楡井浩一 初版:2003/03/22
ページ数:384p 出版元:徳間書店

マーク・ビクター・ハンセンはベストセラーである
「こころのチキンスープ」の著者であり、
ロバート・アレンは以前に紹介した「億万長者入門」の著者で、
頭金なしで不動産を購入する手法で有名な不動産投資家です。

この本の最大の特徴は、
ページの左半分が普段見慣れている解説風、
そして右半分が物語風となっていることです。

これは人間の学習様式が、右脳を使うのが得意な芸術家タイプと
左脳を使うのが得意な技術者タイプに分けられることに気づいた、
著者の心憎い配慮です。

「物語篇」では、夫を交通事故で亡くしたミシェルが、
下っ端ウェイトレスからはい上がり、見事ミリオネアとなって、子どもを意地悪い義父から取り戻すまでが描かれています。
仕事中に偶然出会ったお金持ち、サマンサが、
ミシェルに100万ドルを稼ぎ出すため与えた教訓とは何か?
刺激的なストーリーが展開されています。

「実践篇」では、ロバート・アレンが、億万長者になるための心構えと、
お金持ちなら誰もが知っている「梃子効果」、
師匠や「ドリームチーム」を持つことの重要性、 ネットワークの原則、
「富を生む7つの技能」などについて解説していきます。
『Nothing Down』で披露した不動産売買の極意や
自分の知識を本にして売る技術など、
お金儲けのアイデアについても触れられてます。

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