マネハンギルド:ギルド日誌
ここはお金持ちや経済的自由を目指す人のためのギルドです。
ありとあらゆる方法でお金を稼ぐことを研究します。
なんと管理人はパチプロでもあり投資家です!
 
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パチスロ上級編
 

パチプロでもある管理人マスターKが、どのようにしてパチスロで稼いでいるか説明します。
上級編は
私自身、勝つための指針をそのまま書いていこうと思います。
プロを目指す人には参考になるでしょう。
専門的な話が多くなりますが、少しずつマスターしていってください。

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プロとして最低限必要なこと
 

・金銭面
当たり前と思うことかもしれませんが、ここで言いたいのは勝つための軍資金です。
最低でも、余剰資金が三十万は欲しいところです。
余剰資金というのは、最悪全額失っても、普段の生活に支障をきたさない資金のことです。
明日の生活を心配しているような状態だと、満足な立ち回りは絶対に出来ません。

・生活面
プロである以上、勝ったお金は無駄な出費に使ってはいけません。
かならず軍資金として貯めて置いて下さい。
元手がなければ、成り立たない仕事なので、
油断していると、すぐに軍資金がなくなり次の日からホームレス生活になってしまします。

・精神面
たとえ設定6であろうと、負けるときは負けます。
どんなに正しい立ち回りをしても、結果がついてこない時期が必ずやってきます。
こういうときにプロとしての真価が問われます。
自分の立ち回りを見直してみて、何も間違っていないのであれば、
負けを気にせず、打ち続けるのが正解です。
自暴自棄になったり、打つことに臆病になってはいけないのです。

 
情報収集(地域編)
 

関東と関西では、換金率に違いがありますよね。
関東では等価、関西では7枚、8枚が主流です。

換金率の他にも、様々な違いが見られます。

営業時間の違いや、休日の有無、
やけにパチンコ屋が多い地域、
人口の多い地域、少ない地域、
若者が多い地域、年配が多い地域、
イベント主体の地域、どのパチンコ屋も似たりよったりの地域、
スロットが入ったばかりで、客のレベルがとても低い地域、
客の方がもともとパチンコ屋に行く習慣がない地域、

まあ、とにかく場所がちょっと違うだけで、
店の出玉傾向や客層も違ってくるわけです。
例を出してみましょう。

例1:イベント主体で若者の集まる地域の場合。

朝の並びがきつそうですが、体力に自信があるのなら、
並ぶだけで勝ててしまうことが予想できます。
新イベントの情報はいち早くキャッチできるよう、
どの店にも頻繁に下見に行くのが良いでしょう。

例2:郊外店が多く、農家が多い地域の場合。

客のレベルが低いと予想されるので、
技術介入度の高い機種を打つのがいいと思われます。
農作物の刈り入れ時は、パチンコ店の客数が減るので、
この時期は出玉に期待できるでしょう。

例3:サラリーマンの多いビジネス街の場合。

サラリーマンということは、午後6時くらいから退社してくる人が
多いと予想できます。
ということは低換金率の店だと客と差がつく事になるので、
6枚、7枚交換の店で打つことが勝ちにつながるでしょう。
また、このような地域は高設定の据え置きをする
店が多いですね。

・・・と、こんな感じで傾向がわかってしまうわけです。
例2なんて、なかなか面白いですよね。
もちろん店ごとに違ってくるわけですが、
大まかにでも、傾向がわかれば
勝つための方法が見えてきます。
自分のスタンスに一番あった地域を選ぶこともできますしね。

 
情報収集(店舗編)
 
情報収集の中でも、店舗の情報収集をしている人が、一番多いみたいですね。
閉店間際になると、打ちもせず下見だけで帰っていく人を結構見かけます。
さて、みなさんどんなところをチェックしているのかはわかりませんが、
私自身がチェックしたい部分を書き出してみます。
初めて行く店だと仮定して読んでください。
 

実戦前の下見でのチェック事項

出玉
これを見ていく人がやはり多いですね。
箱を使っているかどうかで、見た目にわかります。
どの機種が出ているのか、といった機種ごとの
出玉も見ます。

店内設備
最近は1台1台にテレビなんかも着いている店がありますよね。
内装も広く綺麗なタイル張り、台間も広さも言う事なし・・・。
打つ環境としてはいいかもしれませんが、
勝ち負けを考えると注意しなければならない環境です。
利益を客に還元せずに、店内設備に使っている場合も
あるからです。
もちろん店によって違いますが、
店内のものは、すべて利益から使われていることを
覚えておきましょう。
また、店内設備の中でコインが自動補給の店は
設定看破に利用できる場合があるので、チェックしておきます。

客層
これは客の技術レベルを計る以外にも、
粘る客が多いのか、一見客が多いのかを見たり、
「昼は主婦が多いが、夕方はサラリーマンが多い」のような
時間帯ごとの違いも見ます。
朝から高設定を打っていると思われる客や、
自分と同じようなプロと思われる客は
顔を覚えておきます。

店員
これは見ない人多いでしょうね。
地方の郊外店なんかは、年配の店員ばかりの店が多かったりするのですが、
こういう店が高設定を使っている場合、高設定を据え置きにしたりする店が
多かったりなんかします。
店員同士が無駄話をしていて暇そうにしている店なんかもそうですね。
設定師なんて大それた人は存在せず、店長とかのお偉いさんが
適当に設定を入れている場合に、このような現象がおきます。

設置機種
甘い機種が多いのか、辛い機種が多いのか、
技術介入度の高い機種が多いのか少ないのか、
ハイエナは可能なのか、
といった基本的なことを見ます。

台データ
可能であれば、過去のボーナス回数や総プレイ数を見ます。
閉店間際であれば、プレイ数もメモを取り、ハイエナに使います。
実戦当日に設定看破に使えるかもしれないので、
リールの出目やクレジットのon、offの状態もメモにとっておきます。
店によっては、データ機器が古く全然データが取れないことが
ありますが、それはそれで他人と差がつくチャンスです。
下見が勝率アップのカギになりますからね。

イベント
イベントを行っている店なら、当然イベントはチェックしておきましょう。
下見に来た日がイベントであれば、その出玉状況から
信頼できる店なのか、わかります。
毎日イベントをやっているような店は、
どのイベントが信頼できるのは把握しておきます。

営業時間、休日、換金率、CT・AT保証等
これは言うまでもありませんね。
このような細かいことも当然押さえておきます。

 

実戦当日のチェック事項

開店前後の状況
開店前は、客の並びに注目します。
何時間前からなら、狙い台がとれるのか、
どんな客層が並んでいるのか、とういうことをチェックします。
開店したら、すぐに打ち始めるのではなく、 店内を一度回ってみます。
今はあまり見かけなくなりましたが、
いまだにモーニングを仕込んでいる店があったりします。
また、前日の下見でチェックしておいたリールの出目と
クレジットの状況を確認します。
この時点で、台選びの材料に使えることもあります。
他の客が挙動も見ておきます。
どのような基準で台選びを行っているか確かめます。
その店で勝っている客に見習うのが効率的だからです。

他の台のデータ
自分の台ののデータをとるのは、当たり前ですが、
他の客が打っている台をよく観察します。
設定差のある、低確や高確からのAT突入率や、
特定小役からのRT解除率のようなデータは、
台上のデータ機器には反映されません。
他人の台をよく観察しておけば、高設定に座れる確率は
当然高くなっていきます。

客層
実戦前の下見の段階でも書きましたが、
詳しく把握できるのは、実戦当日となります。
一日中その店にいるのですか、当たり前ですね。

 

このように、スロットを打つことよりも観察することの方が
重要ということがわかりますよね。

実際、始めて行く地域で、初めて行く店で実戦する場合、
1週間ぐらい打たずに下見だけに費やします。
下見をするだけなら、お金を使うことはありませんからね。

また、初実戦の店では一日中、店を観察できるように
スペック自体が甘い台やA-400のような安定した
機種を打つようにしています。

 
情報収集(機種編)
 

新台が出たら、必ずデータをとります。
新台が出た当初は、メーカー発表のボーナス確率くらいで
他の情報は一切わかりません。
実際に打つことで大体の特徴や、設定看破の材料等が
わかってくると、他人と大きな差がつきます。
機種によっては、大規模な攻略法が見つかる場合もあります。

データは通常時の小役狙いの効果、 リプレイハズシのような
初歩的なことはもちろん、
AT抽選契機、小役の役割(RT解除等)を見抜きます。
打ち方も順押しだけではなく、変則押ししてみたりと、、
とにかく様々な事柄を試してみます。

何度も打ち続けることで、機種の仕組みやスペックは
ある程度予想できるようになります。

新台は店も出すことが多いので、しっかり店を選び
雑誌に解析結果が出てしまう前に、他人よりいち早く仕組みを理解しましょう。

 
 
 
ジグマでの戦い方
 

1、2店の少数の店に通い続け、店の傾向をつかむことで、
勝っていくスタンスをジグマといいます。

ジグマにとっては日々のデータ取りが、そのまま勝ちにつながります。
データをとっていると、店のクセがわかってきます。

下記に例をあげます。

・高設定の据え置きはしない店、据え置きを頻繁にする店
・カド台に高設定は入れない店、いれる店
・イベント重視の店、通常営業でも高設定を使う店
・給料日前に出す店、休日でも出す店
・新台は高設定を良く使う店、通常営業よりも新台入替のほうが出さない店
・特定の機種だけ高設定を使う店
・前日出ていなかった台は、設定を上げる店

店によって様々なクセがありますが、これは毎日データをとっていなければ、
わからないことです。

毎日打つのは大変なので、打たない日は下見だけでもしておきましょう。
お金を使わずに大幅な勝率アップが望めます。

 
ハイエナでの戦い方
 

ストック機やAT機の天井狙いや、ストック機でのRT解除プレイ数が
濃いゾーンだけを打つという戦法をハイエナといいます。
昔は他の人が打っていた台のボーナス成立を見抜くという意味合いが合ったのですが、
現在は前者のほうの意味合いが強いです。

ハイエナで稼ぐには、店の稼動が重要となります。
稼動が悪すぎると、ハイエナするような台が全然落ちていませんし、
稼動が良すぎると、ハイエナするような台があっても、
その台を確保することが難しくなるからです。

店の出玉はあまり関係がありませんが、どちらかというと、
ボッタクリ店の方がハイエナには向いています。
このような店は低設定のまま放置されていることが多いので、
前日のプレイ数をメモに取っておいて、実戦当日の朝一から
ハイエナをするという宵越しのハイエナがやりやすいからです。
また、稼動も丁度いい場合が多いのも理由のひとつです。

ハイエナといえば等価交換の店で実戦される方が多いようですが、
低換金率の方がライバルも少ないのでおすすめです。

現在は、ハイエナだけで生活するプロもいるぐらい浸透している戦法なので、
雑誌に載ってしまうと、旨みが残っていない場合が多いです。
前述したように、新台はいち早くデータをとることで
ハイエナでの稼ぎは多くなります。

 
上級編まとめ
 

プロとして生活していくために、一番気をつけているのは心の持ち方です。
確率が悪いほうに偏ったり、パチンコ屋の状況が悪かったりするのに
めげることなく、常に平常心を保つことです。
すぐに熱くなってしまう人は向いていない仕事だと思います。

パチスロは世間的にはギャンブルとされているものですが、
努力することで誰でも勝てるギャンブルです。
つねに努力することを怠ることなく、精進していってください。

まだまだ書き足りないことが多々あるので、
リクエストがあれば、どんどん書き足すつもりなので、
メール、もしくは掲示板にてリクエストの方、宜しくお願いいたします。

 
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