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ここはお金持ちや経済的自由を目指す人のためのギルドです。
ありとあらゆる方法でお金を稼ぐことを研究します。
なんと管理人はパチプロでもあり投資家です! |
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賢者の教え
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ここでは、私マスターKが本や現実で学んできた、経済的自由や豊かさを得るための知恵や知識を紹介します。
ここで書かれていることは、お金に関わらず、人生そのものを充実させ、豊かな暮らしを送るための
習慣、思想、信念の持ち方等も紹介していきます。
ここに書かれていることを何度も繰り返し読み返すことによって、
あなたの考え方や行動が数々の賢者に近づいていくことでしょう。
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・まず自分に支払う
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生活していくなかで、数々の支出がありますが、あなたは自分の稼いだお金をまず誰に払っていますか?
家賃、公共料金、クレジットカードの支払い、友達への借金返済・・・。
これらをすべて支払った時、あなたの手元に残ったお金はいくらになるでしょうか?
中にはマイナスになってしまった人もいるかもしれません。
このような暮らしをしていては、これからの人生もお金に困りつづけることになってしまうでしょう。
まず、一番初めに始めること。
それは「自分に支払う」ことです。
銀行や郵便局に口座をつくり、毎月の収入の10分の1を貯金するようにしましょう。
その口座のお金は絶対手をつけてはなりません。
もちろん9分の1、8分の1、というように貯金する額を増やしていけば、
より早くお金は貯まっていきます。
「そんな貯めるお金なんて1円もないよ!」という人でも、まずやってみてください。
ひょっとしたら必要経費と自分の欲求を混同しているのではないでしょうか?
本当に価値あるものだけにお金を使うようにしていますか?
使える額の範囲内で生活しようと、一度心に決まるとなぜか不思議とできるものなのです。
時がたつにつれて、毎月一定額を貯金することがなんの苦にもならなくなり、
それよりも貯金することが楽しくなっていくはずです。
お金が貯まっていくのを見るのが楽しくない人はなかなかいないでしょうからね。
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・お金を働かせる
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ある程度お金が貯まってきたら、今度はそれを働かせねばなりません。
もちろん自分が働いて稼いだお金を、毎月少しずつ貯めていくだけでも、
あなたは並みの人よりはお金に関して安心して暮らすことができるでしょう。
しかし、普通のサラリーマンが一生頑張って働いたとしても
「お金持ち」といわれるような額のお金を稼ぐのはほぼ不可能です。
ですが「お金持ち」と言われる人は、たいてい経済的にリタイアしていて、
一生働かなくても年に何千万、何千億というお金が入ってくるのです。
「お金持ち」である当の本人が働いていないのに、なぜお金が入ってくるのか?
それはお金に働いてもらっているからです。
お金自体ではなく、お金の流れこそが財産なのです。
貯めたお金は株や不動産等の購入に使います。
もちろんその他に不労所得を生んでくれるような投資案件があればどんどん投資しましょう。
貯めた金は一円残らず働かせてください。
お金がお金を運んでくれることによって、さらに働いてくれるお金の量が増えます。
それをまた再投資する、この繰り返しが財産を築きます。
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・安全の確保
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貯めたお金はすべて投資する、これには1つ条件があります。
まずはあなたの生活を守るだけのお金を残しておくことです。
投資になると、なぜか全財産をつぎ込んだ一発勝負をする人がいますが、
これは投資とは呼べません。
もし、投資がうまくいかなくて最悪1円も戻ってこない時、どうするのでしょうか?
まさにお先真っ暗の人生になるでしょう。
たとえ99%成功する投資であっても、自分の生活を危うくするような額のお金をつぎ込んではいけません。
良い投資というのは、投資が失敗して投資額の全額を失っても自分の生活にまったく支障がないものです。
投資を考える前に、まずは毎月の支出の最低3ヶ月分を貯金しておいてください。
これはあくまでも目安で、かなり少なめの目標金額です。
人生には様々なハプニングがあります。
病気や事故、はたまた出産や結婚のような幸福な出来事にもお金はかかります。
これらのハプニングが起こっても耐えうるだけのお金は常に貯めておくのです。
将来いくらお金が必要になるのか今から計画を立てておきましょう。
子供がいる場合は、独身の方よりもたくさんのお金を貯めておく必要がありますからね。
将来、安定した生活を送れるだけのお金を貯めて、余剰資金が出来たなら
安心して投資することができます。
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・餅は餅屋 |
投資する対象がなんにせよ、その投資案件をあなたは十分に理解しているのでしょうか?
例えば株を購入する時に、「証券会社の人が儲かるって言ったから」なんてのはいい訳にはなりません。
証券会社はお客さんが儲かろうが損をしようが、利益には関係ありません。
証券会社の利益は、お客さんの株売買によって発生する手数料です。
投資するのなら、その投資案件を十分に理解する必要があります。
しかし、自分で完全に理解できない場合はどうしてもあるでしょう。
そんな時は他の人にアドバイスを求めることになるのですが、
そのアドバイスが妥当であるか、判断できなければできません。
では、どのような人にアドバイスを受けるべきなのか?
それは実際にその投資で成功している人です。
先の株の例なら、定期的に株で収入を得て、実際に大金持ちになっている人が好ましいのです。
証券会社のセールスマンに、株のアドバイスを求めるのは間違っています。
疑問に思う方は、そのセールスマンに聞いてみてください。
「あなたは株を購入したことで、どのくらい稼いだのですか?」と。
これは、投資に限らずアドバイスを受けるのならば、その道のプロに聞くのが一番です。
お金持ちになりたいのなら、実際にお金持ちになった人にコツを教えてもらえばいいですし、
ゴルフがうまくなりたいのならプロゴルファーに教えてもらうのが一番ですよね。
本を購入する時なんかも、これを考えるようにすれば良書に巡り合う確率は高くなりますよ。
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・キャッシュフローの管理 |
キャッシュフローとはお金の流れです。
たいていの人の収入と支出は一ヶ月単位で区切られていると思います。
例として、一ヶ月の収入が30万円、支出が25万円とすると、
一ヶ月のキャッシュフローは5万円のプラスとなります。
キャッシュフローと聞くと、会社(法人)の帳簿を思い出したりしますが、
会社も個人もなんら仕組みは変わりません。
単純にいえば、一ヶ月の支出が収入を上回れば、
会社は破産となり、個人だって自己破産です。
このキャッシュフローが常にプラスであれば、あなたの生活が破綻することはありません。
さて、このキャッシュフローをどのように管理すればよいでしょうか?
会社はキャッシュフローの管理を「貸借対照表」、「損益計算表」という2種類の財務諸表を使います。
これをそっくりそのまま私達も使えばいいのです。
さきほど言ったように、キャッシュフローの仕組みは会社も個人も変わらないのですから。
しかし、中にはいきなり聞きなれない言葉が出てきて難しい人もいるでしょう。
そんな人は家計簿を付けることから始めましょう。
家計簿はまさに家庭の財務諸表にあたります。
これを毎月きちんとつけることで、あなたのお金に関する知識は何十倍にもなります。
今では家計簿を付けるためのフリーソフトもたくさんあるので、それを利用するのもいいでしょう。
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・ゲームのルール |
「学校でいい成績をとって、いい大学をでて、高い給料のもらえる仕事につけ」
そんなことを親に言われた人はいないでしょうか?
進学校に進ませるため、小学校のころから塾に通わせるようなお母さんも少なくありません。
これは産業時代には非常に理にかなった行為でした。
産業時代には、年金や福利厚生の制度がしっかりしていましたし、
終身雇用制度が確立されていましたから、一度入社してしまえばそれからの生活は安泰というわけです。
ですから、より給料の高い会社に入社するために、みんな必死になって勉強したのです。
しかし今の時代、お金についてのルールはまったく変わってしまいました。
終身雇用制度は崩壊し、リストラも頻繁に行われるようになりました。
年金制度も危ぶまれ、会社を頼りにすることはできなくなりました。
転職や起業が活発になり、ビル・ゲイツのようにパソコン1つで世界一のお金持ちになった人も出てきました。
今の時代、お金についてのルールは変わり、会社にしがみつくよりも、
自分で会社を作って起業する方が有利になりました。
これから先もルールが変わっていく時が必ず来るでしょう。
ここで言いたいのは、ルールは変わるということです。
ですから、いつも柔軟な考え方をするよう心がけ、いつルールが変わっても
すぐに対応できるようにすることが大切なのです。
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・すすんで失敗しよう |
何かに新しく挑戦する時は失敗はつきものです。
未知の分野での挑戦なのですから、失敗するのは当たり前といっていいでしょう。
それなので、その失敗を恐れてなにも挑戦しない人がたくさんいます。
失敗することをひどく恐れるあまり、変化を嫌い、保守的になる人がいます。
本当の意味での「失敗」は、年を取ってからの「間違い」です。
人間年を取ってくると、どうしても肉体的・精神的に弱くなってしまいます。
年を取ってからの失敗は、2度と立ち上がれなくなるほどのダメージを負う可能性が高いのです。
人は一度失敗すれば、次に同じことをする時は前よりもうまくやることができます。
また、失敗は人間を謙虚にしてくれます。
傲慢な人間は人の話に耳を傾けず、謙虚な人間にはより多くを学びます。
ですから若いうちから、失敗することはとても良いことなのです。
そして、その失敗は少しの失敗で終わらせるようにするとなお良いでしょう。
投資であれば、まず少額から始めるのです。
10万円の損失も、100万円の損失も、そこから学べることに大差はありませんからね。
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・言葉の力 |
言葉というのは不思議なもので、それ自体が財産になりえるほどの強力なものです。
うまく使えば、なりたいものになるのを助けてくれるし、
欲しいものを手に入れるのを助けてくれます。
しかし、この力は使い方によってはマイナスに働いてしまうこともあります。
言葉は自分の未来を決定してくれるのです。
私の友達で「私は無知だから」とか「それは絶対に無理」とか言う人がいますが、
これはとても残念なことです。
「私は無知だから」という言葉を使ってしまうと、事実自分は何も学ばず、自分を過小評価してしまい、
結果的に無知な人間になってしまうからです。
言葉1つで未来が変わるなんて大げさだと思う人もいるでしょう。
しかし、自分にマイナスになる言葉を使うのではなく、プラスになる言葉を使うことに異議を唱える人もいないでしょう。
それならば、是非やってみてください。
いままで「私にはできない」と言っていたことを、「私にはできる」と言うだけでいいのです。
実に簡単ですよね。
私自身も初めは「お金持ちになれるのだろうか」と疑問を抱いていましたが、
これをはっきりと「自分はお金持ちになれる」と言葉だけでなく、精神的にもすっかり思い込んでしまいました。
すると不思議なことに、自分は今その道を着実に歩いているではないですか。
それ以降、自分はマイナスな言葉は絶対に口にしないですし、考えもしません。
これは失敗したときの対策を考えないということとは違います。
自分はとにかく成功すると信じるのです。
言葉を使うのには、お金はいりません。
ならば、だまされたと思ってあなたも今日からやってみませんか?
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・てこの原理 |
てこの原理というのは、簡単にいってしまえば小さな力で大きな物を動かす原理です。
てこの原理はスピードを生みます。
より早くお金持ちになりたいのなら、てこの原理を使わなければなりません。
1、他人のお金
不動産投資がいい例です。
ほんの少しの頭金を使って、高利回りの物件を取得することはこれに当たります。
2、他人の経験
1つのことを学ぶのには、長い時間がかかります。
有能な弁護士、会計士、税理士を雇い、
彼らのすばらしい経験を自分のために使うことがこれに当たります。
3、他人の時間
1つのシステムを作り上げるのに、長い時間がかかります。
優れたシステムを持っている会社を買収するM&Aがこれに当たります。
4、他人のアイデア
これはこのサイト自体がそのまま当てはまるでしょう。
当サイトのようにインターネットを使って、お金を稼いでいるサイトはたくさんあります。
他人のアイデアに付加価値を与えたり、ちょっとした変化を与えて利用することが
これに当たります。
5、他人の労働
たいていの人は安定した生活を望んでいます。
そのような人は従業員として、会社から給料をもらって働くことを望んでいます。
自分のやりたくないことや、できないことを代行してもらうのが、これに当たります。
お金持ちはこれらのてこの原理を上手に使うことで、
お金が増殖するスピードを高めているのです。
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・人間関係のネットワーク |
人間関係、人脈、コネというものが重要なものだということが、
すでにお分かりの方はいると思います。
ここではそれについてもっと深く考えて見ましょう。
自分に友達が10人いたとします。
その友達はそれぞれ同じように10人ずつ友達がいます。
この時点で自分のネットワークは10×10=100人になります。
さて、その10人がさらに10人ずる友達がいるとすると、100×10=1000人です。
このように、ネットワークというのはべき乗で増えていきます。
仮にこの1000人に100円の商品を売ったとすると、100円×1000人=10万円となります。
もちろんすべての人が商品を買ってくれるわけはありません。
しかし、ここで商品を売ろうとした相手は、自分の友達と、その友達。
これくらいの「コネ」であれば、皆さんにもありますよね。
もちろん友達の数が増えれば、ネットワークはべき乗で増えていくので、さらに売上は上がります。
パソコン1つで起業し、大金持ちになった人はこのネットワークをうまく使っているのです。
先の例で、自分のネットワークが1000人といっても、もちろん全員が親密な友達であるはずはありません。
むしろお互い顔見知りでもなく、メル友程度の親密さしかない人の方が多いでしょう。
ネットワークのコツは、人間関係の「弱い結びつき」を最大限に利用することです。
ですから、普段からセミナーや異業種交換会、飲み会やオフ会、サークルに参加し、
積極的に人と会うようにすることはとても有益なことです。
メールアドレスの交換程度でも良いので、色んな人と友達になりましょう。
もちろん、お金のために友達をつくるのではありません。
人生において「友」というのは、人生を有意義に過ごすための重要な要素なのです。
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